【症例】ウルセラリフト(フェイスライン集中 426ショット)〈case.027〉
※当院の症例写真では個人情報保護のためのモザイク処理をのぞいて、形や大きさをかえるような画像修正は一切おこなっておりません。
◎切らないたるみ取りの決定版「ウルセラリフト」によるたるみとり
【70代女性】ウルセラリフト(フェイスライン集中 426ショット) 施術前/直後
【ウルセラリフトとは】
切らない顔のたるみ取り「ハイフ(HIFU)」は超音波で深部に熱をくわえることで組織を収縮させたり、再生するときにコラーゲンがつくられることを利用した施術です。
顔のクリニック金沢では医療ハイフのなかでも米国FDA承認の「ウルセラリフト」による施術をおこなっています。
「ウルセラリフト」が他のハイフと大きく異なる点は肌の深部を超音波で見られるシステムが搭載されているということです。これがあることでターゲット層にきちんと照射できているかを確認することができます。また、ハンドピースが浮いてしまっていないかもチェックできるため、施術によるやけどなどのトラブルを避けることができます。
ターゲットをしっかりとねらった照射と安全に照射できるシステムにより出力を高くすることが可能になり、より高い効果が期待できるのが「ウルセラリフト」です。
デメリットは施術のときの痛みです。たるみ治療は全般に痛みが少ないものほど効果が出にくいといわれており、痛みは効果のバロメーターになっています。施術中の痛みをやわらげるための薬剤や振動によって痛みをやわらげる「ゲートコントロール理論」を利用するなど、痛みを少なく受けられるよう配慮しています。
さらに顔の解剖を知り尽くした形成外科専門医、JSAPS美容外科専門医が施術を担当することで効率よく最小限の照射回数で効果を実感いただけるように心がけています。
効果のピークは施術直後ではなく2−3か月後、持続は6〜12か月と長めのため40代までなら年1回程度、50代以降なら年2回程度の施術間隔が目安です。
【施術の流れ】
①洗顔
②写真撮影
③ジェルを塗布して照射
③約2か月後の効果判定
【担当医について】
上記の症例を担当した担当医は十分な経験と知識を有するエキスパートにのみ与えられる日本専門医機構および各学会の専門医です。
《外科医》 山下明子
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
※合併症やリスク:腫れ、むくみ、内出血、一時的な感覚変化など
※費用(自由診療)
お問い合わせ・ご予約
TEL 076-239-0039
10:00 a.m. ~ 18:00 p.m.
※費用はすべて消費税込みで表示しています。
※厚生労働省のガイドラインに準拠して治療の詳しい内容、費用、合併症等を記載したうえで、術前・術後の写真を掲載しています。
執筆
山下 明子 医師
YAMASHITA, Akiko
顔のクリニック金沢 院長
経歴:
岐阜県出身
平成15年 富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業
同年 金沢医科大学形成外科入局
平成18年 産業医科大学形成外科留学
平成26年 金沢大学皮膚科形成外科診療班
平成29年 顔のクリニック金沢専任医師
形成外科 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 専門医
金沢医科大学形成外科学 非常勤講師
※費用について(自由診療) 料金表を見る
※厚生労働省のガイドラインに準拠して
治療の内容、合併症やリスク、費用について記載したうえで
術前・術後の症例写真を掲載しています。
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