【症例】下眼瞼形成術(経結膜法、裏ハムラ) 〈Case.001〉
※当院の症例写真では個人情報保護のためのモザイク処理をのぞいて、形や大きさをかえるような画像修正は一切おこなっておりません。
◎形成外科専門医の経験と確かな技術で注入やリフトなしでもフラットな目の下に
【30代女性】下眼瞼形成術(経結膜法、裏ハムラ) 術前/術後6か月
コンシーラーをつかってもかくせないくまでしたが、リガメントの丁寧な処理と脂肪の移動のみで凹凸のないきれいな目もとに。
手術名:下眼瞼形成術(経結膜法、裏ハムラ)
手術の説明:目の下のくま、ハの字のくぼみの原因になっている靱帯(リガメント)を切離しくいこみをなくす「ティアトラフリリース」がポイント。そのうえで脂肪を取るのではなく、くぼんでいたところに移動させることで目の下をフラットに整えました。この症例では脂肪やヒアルロン酸の注入やリフト等はおこなっていません。
手術の副作用(リスク):出血・感染・薬剤のアレルギー、結膜浮腫・結膜炎・結膜下出血・眼瞼内反・小じわやたるみが残るなど
料金:料金表をみる
ダウンタイム
術前→術後1週間→術後1か月
ダウンタイムを軽減するために
顔のクリニック金沢ではさらなるダウンタイム軽減のためにさまざまな取り組みを行っています。
①皮膚に糸を出さない「内固定法」
②切開と止血が同時におこなえる「高周波メス」
③痛みをなくし、血圧を安定させる「全静脈麻酔(TIVA)」
④腫れを予防する「止血剤」
⑤術後の「テーピング」(2~3日)
【さらに詳しく】目の下のくま取り(裏ハムラ)とダウンタイムについて
【症例の担当医】
山下 明子 医師
YAMASHITA, Akiko
顔のクリニック金沢 院長
経歴:岐阜県出身
平成15年 富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業
同年 金沢医科大学形成外科入局
平成18年 産業医科大学形成外科留学
平成26年 金沢大学皮膚科形成外科診療班
平成29年 顔のクリニック金沢専任医師
専門医資格等:
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 専門医
金沢医科大学形成外科学 非常勤講師
【ドクターからのコメント】
形成外科専門医、JSAPS美容外科専門医の豊富な経験と繊細で丁寧な外科手技でみなさまの期待以上の結果を!
◎目の下の脂肪をとらずに移動させてクマを解決します
◎リガメントの処理により注入などのオプションは必要ありません
◎クマの再発予防に最適な治療です
★こだわりポイント★
1. 繊細で丁寧な外科手技
形成外科専門医として顕微鏡による「マイクロサージャリー」を数多く経験してきた高い外科技術で注入やリフトなどのオプションなしでも満足の結果に。
※年齢や状態によっては注入等が必要な場合があります。
2. ナチュラルな仕上がり
リガメントを丁寧にのこさず処理することでハの字のくぼみ「ティアトラフ」によるくい込みをなくします。適量の脂肪を移動させることでくぼみやふくらみのないきれいな目もとに整えます。
3. 痛みが最小限
長時間作用する局所麻酔を使用し、痛みを最小限におさえます。希望される場合には麻酔科専門医による全静脈麻酔(TIVA)を併用することも可能です。
4. ダウンタイムが最小限
ダウンタイムを軽くするためにできるあらゆる取り組みをおこなうことで最小限のダウンタイムを実現します。
お問い合わせ・ご予約
TEL 076-239-0039
10:00 a.m. ~ 18:00 p.m.
※費用について(自由診療) 料金表を見る
※厚生労働省のガイドラインに準拠して
治療の内容、合併症やリスク、費用について記載したうえで
術前・術後の症例写真を掲載しています。
お問い合わせ・ご予約
TEL 076-239-0039
10:00 a.m. ~ 18:00 p.m.