【症例】上眼瞼徐皺術(たるみとり併用ふたえ) 〈Case.021〉
※当院の症例写真では個人情報保護のためのモザイク処理をのぞいて、形や大きさをかえるような画像修正は一切おこなっておりません。
◎たるみが気になるまえのまぶたに近づけつつ左右差まで改善
【30代女性】上眼瞼徐皺術(たるみとり併用ふたえ) 術前/術後6か月
「上眼瞼徐皺術」とは?
「まぶたのたるみとり」と「ふたえ形成」を同時におこなうのが「上眼瞼徐皺術(じょうがんけんじょすうじゅつ)」です。
□重たい印象のひとえまぶた
□中等度以上のさかまつげ
□年齢によるたるみ
などが適応となります。
適量の皮膚を切除することでまぶたをすっきりと整えます。
上眼瞼徐皺術(たるみとり併用ふたえ)のデザイン
この症例ではたるみの量は中等度でふたえ幅が以前より狭くなっていました。
ふたえのラインにあわせて皮膚を切除、目尻側のほうがすこし幅をひろくとっています。
目頭側は少し幅せまめ、目尻側が少し幅のあるミックス型のふたえになりました。術前は二重の形や幅に左右差がありましたが術後は左右差も解消されています。
上眼瞼徐皺術(たるみとり併用ふたえ)のダウンタイム
たるみとり併用ふたえ全切開「上眼瞼徐皺術」のダウンタイムについて
直後〜2,3日:腫れが目立つ
4〜7日:落ち着いてくるがまだ腫れ感あり
8〜14日:腫れが目立たなくなる
14日〜1か月:ほとんど腫れていることが気にならなくなる
執筆・上記症例執刀医
山下 明子 医師
YAMASHITA, Akiko
顔のクリニック金沢 院長
経歴:岐阜県出身
平成15年 富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業
同年 金沢医科大学形成外科入局
平成18年 産業医科大学形成外科留学
平成26年 金沢大学皮膚科形成外科診療班
平成29年 顔のクリニック金沢専任医師
専門医資格等:
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 専門医
金沢医科大学形成外科学 非常勤講師
※合併症やリスク:薬剤のアレルギー、出血、感染・異物反応など
※費用について(自由診療)
●上眼瞼徐皺術 料金表を見る
注意:手術費用の他に局所麻酔検査費用(11000円)がかかります。局所麻酔、極細麻酔針(34G)、特殊糸(透明)を含む縫合糸、内服(腫れ予防2種類、痛み止め、化膿止め)、術後ケアセット(ガーゼ、目元用濡れコットン、冷却ジェル)、抜糸、術後半年までの再診料はすべて手術費用に含まれています。
お問い合わせ・ご予約
TEL 076-239-0039
10:00 a.m. ~ 18:00 p.m.
※厚生労働省のガイドラインに準拠して治療の詳しい内容、費用、合併症等を記載したうえで、術前・術後の写真やイラストを掲載しています。
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術前・術後の症例写真を掲載しています。
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